2026年 | プレスリリース?研究成果
外光の映り込みを抑えた超低反射ディスプレイを開発 ―印刷物のように見える高視認な次世代ディスプレイ―
【本学研究者情报】
〇大学院工学研究科技术社会システム専攻 教授 石锅隆宏
【発表のポイント】
- 外光の映り込みを大幅に抑えた超低反射ディスプレイを开発しました。
- 幅広い环境において高い视认性を维持し、长时间の使用でも目が疲れにくい表示を実现しました。
- 表示画面が纸の印刷物のように见える、人に优しいヒューマンマシンインターフェースを提案しました。
- 自动车用や医疗用など、高い视认性と情报の正确な认识が求められるディスプレイへの応用が期待されます。
【概要】
自动车用ディスプレイや医疗用ディスプレイなどの分野では、环境の明るさに左右されず、高い视认性を保つ情报表示技术が求められています。
东北大学大学院工学研究科技术社会システム専攻の石鍋隆宏教授らは、シャープディスプレイテクノロジー株式会社(本社:三重県亀山市)および日亜化学工業株式会社(本社:徳島県阿南市)との共同研究により、外光の映り込みを大幅に抑えた超低反射ディスプレイを开発しました。本ディスプレイでは、表面および内部での光反射を抑制するとともに、高いエネルギー効率での表示を実現しました。さらに、外光の映り込みが少ないため、表示が紙の印刷物のように見え、長時間の使用でも目が疲れにくいという特長があります。本技術は、高い視認性と情報の正確な認識が求められる自動車用や医療用ディスプレイをはじめ、次世代の情報システムにおけるヒューマンマシンインターフェースの基盤技術としての展開が期待されます。
本成果は、2026年5月6日(現地時間)に、Society for Information Display International Symposium DISPLAY WEEKにて招待講演として発表される予定です。
図1. 開発したディスプレイの表示例
照度3,000ルクスの照明下(屋外に近い明るい环境)で撮影
【论文情报】
タイトル:Ultra Low Specular Reflection LCD with High Visibility for Next Generation Automotive Applications
著者:Takahiro Ishinabe, Yuichi Kawahira, Akira Sakai, Kiyoshi Minoura, Satoshi Yoshinaga, Hajime Akimoto, Taketoshi Nakano
*责任着者:东北大学大学院工学研究科技术社会システム専攻 教授 石锅隆宏
学会:Society for Information Display International Symposium DISPLAY WEEK
開催場所:米国 ロサンゼルスコンベンションセンター
鲍搁尝:
问い合わせ先
(研究に関すること)
东北大学大学院工学研究科技术社会システム専攻
教授 石鍋 隆宏
TEL: 022-795-7238
Email: takahiro.ishinabe.c4*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
(报道に関すること)
東北大学大学院工学研究科 情報広報室
担当 沼泽みどり
TEL: 022-795-5898
Email: eng-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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