2024年 | プレスリリース?研究成果
骨再生作用および抗炎症効果を示す新たな生体活性ガラスを开発 骨补填材への応用に期待
【本学研究者情报】
〇歯学研究科次世代歯科材料工学讲座 教授 江草宏
【発表のポイント】
- 医疗分野において、生体内で様々なイオンを放出する吸収性の生体活性ガラスが注目を集めています。
- これまで生体活性ガラスを骨再生に応用する试みが行われてきましたが、骨欠损部では炎症を引き起こすという问题がありました。
- 骨再生作用に加えて、强力な抗炎症作用を示す亜铅イオンやフッ化物イオンを放出する仕组みを生体活性ガラスに付与することで、骨再生に応用可能な生体活性ガラスを开発しました。
- 本生体活性ガラスを利用した新たな骨补填材の开発が期待されます。
【概要】
骨折や肿疡の摘出によって生じた骨欠损を治疗するために、様々な骨补填材が利用されています。近年では生体内に吸収されながら様々なイオンを放出する生体活性ガラスが注目を集め、骨の再生を促す骨补填材への応用が期待されています。しかしながら、これまでの研究では生体活性ガラスは骨欠损部において骨再生促进作用を示す一方で、长期间残存し、さらには炎症を惹起したため、骨补填材としての临床応用は困难でした。
东北大学大学院歯学研究科の近藤威助教、江草宏教授らの研究グループは、既存の生体活性ガラスと比较して吸収性が高く、かつ亜铅イオンやフッ化物イオンなど様々なイオンを放出する生体活性ガラスを开発し、これが高い骨再生作用および抗炎症効果を示すことを明らかにしました。本研究成果により生体活性ガラスを利用した新たな骨补填材の开発が期待されます。
本研究成果は、2024年4月6日に科学誌Journal of Dental Researchのオンライン版に掲載されました。
図1. MPガラスによる生体活性作用
问い合わせ先
(研究に関すること)
东北大学大学院歯学研究科
次世代歯科材料工学讲座
助教 近藤 威(こんどう たける)
TEL: 022-717-8433
Email: takeru.kondo.a7*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
东北大学大学院歯学研究科
分子?再生歯科补缀学分野
教授 江草 宏(えぐさ ひろし)
TEL: 022-717-8363
Email: hiroshi.egusa.e2*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
(报道に関すること)
东北大学大学院歯学研究科
広报室
TEL: 022-717-8260
Email: 诲别苍-办辞丑辞*驳谤辫.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)

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