2024年 | プレスリリース?研究成果
地震动のリアルタイムモニタリングにより都市全体の被害を瞬时に予测できる技术を开発
【本学研究者情报】
〇災害科学国際研究所 計算安全工学研究分野
教授 寺田 賢二郎
【概要】
东北大学灾害科学国际研究所と日本工営の共同研究チームは、地震计観测网を活用し、地震発生时に都市全体の建物被害を瞬时に予测できる技术を开発しました。
この技术では、事前(灾害発生前)に、対象となる都市全体に関する地震シミュレーションを実施します。断层から地中を通って地表面まで到达する地震动の伝播と、地表面の振动による、全ての建物の揺れをシミュレーションによって计算し、被害の程度を数値で表します。さらにこの计算を多数のケースで実施し、その结果をデータ科学技术で分析して、都市の建物被害の空间特性を把握しておきます。実际に地震が発生した际は、この事前に把握しておいた空间特性と、既存の観测网から得られた少数の建物の振动データを组み合わせ、都市全体の建物被害を瞬时に予测することが可能となります。
地震の発生前および発生后に都市全体の被害状况が予测できれば、様々な灾害パターンに対応した都市の防灾および発灾后の紧急支援?応急復旧に役立ちます。例えば、「この都市のどの地域で被害が大きいのか?」「避难所や病院などの重要施设の被害状况は?」「建物の倒壊によって通れなくなっている道路は?」なども推测できます。また、本技术を継続的に活用していけば、现状の観测网において、どこに観测点を追加すれば予测精度が向上するかも理论的に导き出せるため、「観测网を强化するために地震计を追加で设置するのであればどこがよいか?」という问いに答えることも可能となります。
开発する技术のイメージ図
问い合わせ先
东北大学灾害科学国际研究所 計算安全工学研究分野
教授 寺田 賢二郎
电话番号:022-752-2132
Eメール:迟别颈*颈谤颈诲别蝉.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)