2024年 | プレスリリース?研究成果
複数のバイオバンクにまたがる利用申請がシンプルに バイオバンク?ネットワークの共通の利用申請システムを開発
【本学研究者情报】
〇东北メディカル?メガバンク机构 教授 荻岛创一
【発表のポイント】
- 日本の主要なバイオバンク间で、复数のバイオバンクをまたいで利用申请を行う际に、一度の记入で申请が可能な申请システムを开発し、分譲利用を対象にその试行的な运用を开始しました。
- 本申请システムは、バイオバンク横断検索システム注2により検索された试料?情报について、その利用の窓口として机能し、スムーズな利用手続きを行うツールになることが期待されます。
【概要】
世界各国でゲノム医疗?研究、创薬开発のためのインフラとして、バイオバンクの整备が进み、欧州ではそのネットワーク构筑も行われています。日本でも日本医疗研究开発机构(础惭贰顿)「ゲノム医疗実现バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医疗実现推进プラットフォーム?ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)」の研究プロジェクトで主要な14のバイオバンクが参画するバイオバンク?ネットワーク注1を构筑し、バイオバンク横断検索システムの运用を行うなど利活用の促进に取り组んできました。
このたび、さらなる利活用の促进を図るため、バイオバンク?ネットワークに参画するバイオバンクの分譲申请を共通して行える利用申请システムを开発し、试行的な运用を开始しました。アカデミアや公司のゲノム医疗研究、创薬开発の研究者などの利用者は、バイオバンク横断検索システムで検索した试料?情报について、共通の利用申请フォームに一度记入するだけで复数のバイオバンクの担当者にアクセスでき、分譲申请がスムーズに进むことを可能にしました。
バイオバンクが协力して构筑した本申请システムを用いて、総计60万人を超える试料?情报が一つのバイオバンクであるかのようにスムーズに利活用できるようになるための一歩となり、よりよいゲノム医疗研究、创薬开発が実现し、成果の创出につながると考えられます。
図. 利用申請システムの表示画面
【用语解説】
注1. バイオバンク?ネットワーク
日本医疗研究开発机构(础惭贰顿)によるゲノム医疗実现バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医疗実现推进プラットフォーム?ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)の课题「ゲノム医疗実现推进のためのバイオバンク利活用促进に向けたバイオバンク?ネットワーク构筑とバイオバンク利活用促进利活用促进に関する研究开発」に参画する以下14のバイオバンクによるネットワーク。
<ネットワーク参画バイオバンク>(2024年2月现在)
バイオバンク?ジャパン (BBJ)
东北メディカル?メガバンク计画(罢惭惭)
ナショナルセンター?バイオバンクネットワーク (NCBN)
? 国立がん研究センター(NCC)
? 国立循環器病研究センター(NCVC)
? 国立精神?神経医療研究センター(NCNP)
? 国立国際医療研究センター(NCGM)
? 国立成育医療研究センター(NCCHD)
? 国立長寿医療研究センター(NCGG)
京都大学医学部附属病院クリニカルバイオリソースセンター (KUB)
東京医科歯科大学疾患バイオリソースセンター (TMD)
筑波大学附属病院つくばヒト組織バイオバンクセンター (THB)
岡山大学病院バイオバンク (OBB)
神戸大学医学部附属病院バイオリソースセンター(碍叠搁)
信州大学医学部附属病院バイオバンク信州(叠叠厂)
注2. バイオバンク横断検索システム
研究目的に合致する试料や情报が、どこのバイオバンクにどれだけ保管されているかについて简単に无料で调べることができるウェブ上の検索システム。
2019年10月の初版公开以来、试料品质管理情报?同意情报の项目を追加した第2版(2020年11月)、疾患特异的临床情报を追加した第3版(2021年9月)、前向き採取による试料を识别するための项目を追加した第4版(2023年3月)を公开、累次のアップデートを重ねながら运用を行っている。
问い合わせ先
(研究に関すること)
东北大学东北メディカル?メガバンク机构
统合データベース室
教授 荻島 創一(おぎしま そういち)
TEL: 022-274-6038
Email: ogishima*megabank.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
(报道担当)
东北大学东北メディカル?メガバンク机构
広报戦略室
教授 長神 風二(ながみ ふうじ)
TEL: 022-717-7908
Email: tommo-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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