2022年 | プレスリリース?研究成果
コンピュータトモグラフィにより脈動オーロラの3次元構造の 復元に成功!
【本学研究者情报】
〇大学院理学研究科 地球物理学専攻 惑星プラズマ?大気研究センター
准教授 坂野井健(さかのい たけし)
【概要】
国立极地研究所の吹泽瑞贵特任研究员、田中良昌特任准教授、小川泰信教授を中心とする、东北大学、电気通信大学などの研究グループは、北欧の3地点で観测されたオーロラ画像に、医疗诊断の分野で多く用いられているコンピュータトモグラフィ(颁罢)の手法を适用し、脉动オーロラ(注1)の3次元构造を復元することに世界で初めて成功しました(図1)。さらに、宇宙空间から地球大気中に降り込んでオーロラ発光を引き起こす电子の2次元分布の復元にも成功し、その时空间変动を明らかにしました。
最近の研究で、脉动オーロラの発生时には、电离圏(注2)に降下してオーロラを光らせる电子のほかに、より高エネルギーの电子も降下して成层圏のオゾン破壊を诱発すると示唆されています。本成果は、脉动オーロラ発生中の电子降下の全体像を理解することにつながると期待されます。
図1: 地上3地点で観測されたオーロラ2次元画像にコンピュータトモグラフィ(CT)を適用することで復元された脈動オーロラの3次元構造と降下電子エネルギーの2次元分布。
【用语解説】
注1:脉动オーロラ
数秒から数十秒で準周期的に脉を打つように点灭するオーロラで、真夜中付近から昼间侧まで広い范囲で発生する。
注2:电离圏
高度約60?1000 km の地球大気の一部が電子とイオンに電離した電離気体のこと。オーロラの発光高度は約100?300 kmである。
参考动画:
问い合わせ先
<研究内容について>
东北大学大学院理学研究科
地球物理学専攻 惑星プラズマ?大気研究センター
准教授 坂野井 健(さかのい たけし)
电话:022-795-6609
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(*を蔼に置き换えてください)
<報道関係のお问い合わせ>
东北大学大学院理学研究科
広报?アウトリーチ支援室
电话:022-795-6708
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(*を蔼に置き换えてください)