抖阴旅行射

本文へ ナビゲーションへ
ここから本文です

体本来の再生能力を引き出すチタンインプラント ―生体を模倣したチタンナノ表面の開発による歯周組織再生に成功―

【本学研究者情报】

〇大学院歯学研究科 准教授 山田将博
大学院歯学研究科 教授 江草宏

【発表のポイント】

  • ヒト歯根表面の物理的性质を模倣するように表面特性を改良したチタンインプラントを开発しました。
  • この生体模倣チタンインプラントは、埋植部位に存在する内因性干细胞*1に働きかけることから、生体本来の再生能力を活性化させ、细胞移植をしなくても、天然歯周囲にあるものと同等の歯周组织を诱导しました。

【概要】

歯科用インプラント治疗は、人工の歯根(インプラント)が顎骨と生着することにより成り立ちますが、本来ならば天然歯周囲に存在する歯周组织がないため、様々な临床的课题が报告されてきました。これまでは、特殊な细胞を移植する以外、歯周组织がインプラント周囲に导かれることはありませんでした。

东北大学大学院歯学研究科 分子?再生歯科补缀学分野の山田将博准教授および江草 宏 教授らの研究グループは、歯根表面に存在する歯周组织の一部であるセメント质の物理的性质を模倣したチタン表面を开発しました。その生体模倣チタンインプラントにより、元来存在する体内の再生能力を司る内因性干细胞の机能が制御されることで、细胞移植をしなくても、生体内で歯周组织を诱导させることに成功しました。本研究成果により、歯の再生に近い歯科再生医疗の提供に近づくと期待できます。

本研究成果は、2022年6月13日に米科学誌ACS Applied Materials & Interfacesのオンライン版に掲載されました。

図1. 生体模倣チタンナノ表面による歯周靱帯の誘導の概要

【用语解説】

*1 内因性干细胞:生体组织中に元々存在する体性干细胞で、自己复製して特定の细胞型に分化して组织を治癒する能力をもつ。

详细(プレスリリース本文)PDF

问い合わせ先

(研究に関すること)
东北大学大学院歯学研究科
分子?再生歯科补缀学分野
准教授 山田 将博(やまだ まさひろ)
E-mail: masahiro.yamada.a2*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

东北大学大学院歯学研究科
分子?再生歯科补缀学分野
教授 江草 宏(えぐさ ひろし)
E-mail: egu*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

(报道に関すること)
东北大学大学院歯学研究科広報室
電話: 022-717-8260
E-mail: den-koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

sdgs_logo

sdgs03

东北大学は持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)を支援しています