2022年 | プレスリリース?研究成果
常識を覆す糖の再排出メカニズムの発見 -代謝スパイスへの応用-
【本学研究者情报】
〇大学院工学研究科 教授 梅津光央
【発表のポイント】
- 微生物が一度取り込んだグルコースの一部をグルコース6リン酸として外に排出することを発见
- 排出したグルコース6リン酸を菌体表面でトラップすることで様々な化合物の生产量を向上させる新たな技术の开発に成功
- 微生物培养液にほんの少し加えるだけで物质生产量を大幅に向上できる「代谢スパイス」への応用が期待される
【概要】
神戸大学大学院工学研究科の田中勉准教授、理化学研究所环境资源科学研究センターの藤原良介特别研究员、野田修平研究员ら、东北大学大学院工学研究科の梅津光央教授らの研究グループは、大肠菌が一度取り込んだグルコースを、グルコース6リン酸にして菌体外に再放出するという新たなメカニズムを発见しました。
さらに、このメカニズムを基に代谢工学と细胞表层工学を组み合わせることで、目的物质の生产量を向上させる新たな技术の开発に成功しました。
今后、本技术を応用することで、微生物の培养液にほんの少し加えるだけで剧的に物质生产量を向上できる「代谢スパイス」の実现が期待されます。
この研究成果は、3月5日に、Metabolic Engineeringに掲載されました。
図1 本研究で発见した骋6笔を排出するメカニズム
问い合わせ先
<研究に関すること>
東北大学大学院工学研究科 バイオ工学専攻
教授 梅津光央
電話: 022-795-7274
Email: mitsuo*tohoku.ac.jp
(*を蔼に置き换えてください)
<报道に関すること>
东北大学大学院工学研究科情报広报室
担当 沼澤みどり
電話: 022-795-5898
Email: eng-pr*grp.tohoku.ac.jp
(*を蔼に置き换えてください)

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