2022年 | プレスリリース?研究成果
地下深部に広がる「超臨界地熱資源」分布の可視化に成功 -より高出力な地熱発電につながる「地熱資源」を発見-
【本学研究者情报】
〇环境科学研究科 教授 土屋范芳
【発表のポイント】
- 秋田県汤沢地热域の地下深部(地下数办尘)に広がる「超临界地热资源」分布の可视化に成功
- 「超临界地热资源」の発达メカニズムを解明
- 発见した「超临界地热资源」を用いると大出力発电を実现できる可能性
【概要】
東京工業大学 理学院 火山流体研究センターの石須慶一研究員、小川康雄教授、東北大学大学院 環境科学研究科 土屋範芳教授らの共同研究グループは、電磁波を利用する地下探査技術を用いて、秋田県湯沢地熱地域の地下深部に広がる「超臨界地熱資源」の分布の可視化に成功した。
日本は火山帯にあるため、地热発电は、纯国产の再生可能エネルギーの一つとして注目されてきた。しかし、比较的地表近くに存在する地下热水(温度350℃以下)を利用する従来の地热発电は、発电量に限界がある。一方、従来の地热発电に比べて大出力発电を可能とする「超临界地热资源(温度374℃かつ圧力22惭笔补以上の地下水)」は、火山?地热地帯の数办尘地下に存在すると推测されている。しかし、地下深部に存在するが故、その空间分布は不透明であった。
本研究グループは、地下掘削を行うことなく地下情报を取得できる电磁探査法を用いて、超临界地热资源の有望地区である秋田県汤沢地热地域を调査した。その结果、これまで不透明であった超临界地热资源の分布の可视化に成功した。秋田県汤沢市で稼働している山葵沢地热発电所は、日本で第4番目の発电量を夸るものだが、本研究で発见した超临界地热资源は、その発电量のさらなる増加に贡献できる。
この研究成果は、2022年2月7日に地球物理学分野の国際学術誌「Journal of Geophysical Research: Solid Earth」に掲載された。
図1. 研究対象地域である秋田県湯沢地熱域の位置(黄色い星)。
问い合わせ先
<研究に関すること>
東北大学大学院 環境科学研究科
教授 土屋范芳
電話: 022-795-6335
E-mail: tsuchiya*mail.kankyo.tohoku.ac.jp
(*を蔼に置き换えてください)
<报道に関すること>
东北大学大学院环境科学研究科
情报広报室
助手 物部朋子
電話: 022-752-2241
FAX: 022-752-2236
Email: tomoko.monobe.d4*tohoku.ac.jp
(*を蔼に置き换えてください)

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