2021年 | プレスリリース?研究成果
この海にはどんな生物がいるのかをその場で検出 学際的研究チームによる環境DNAのオンサイト分析
【本学研究者情报】
〇本学代表者所属?職?氏名:大学院農学研究科?准教授?Cheryl Lewis Ames(エイムズ シェリル)
【発表のポイント】
- あらゆる海洋生物の顿狈础は、少量の海水サンプルから検出することができる。
- 本研究チームが开発した携帯式环境顿狈础シーケンシングキットにより、野外においても、调査地に栖む生物种を同定することが可能になった。
【概要】
あらゆる海洋生物は、自身の顿狈础を含む痕跡を海水中に残します。そのような顿狈础は环境顿狈础と呼ばれ、少量の海水のサンプルから検出可能です。また、近年の分子シーケンシング(配列决定)技术や携帯型の顿狈础シーケンサーの进歩により、野外において海水を分析して环境顿狈础が検出できるようになりました。
今回、东北大学大学院农学研究科のエイムズ准教授が率いるスミソニアン国立自然史博物馆、カリフォルニア工科大学、米国海军研究所、および、アメリカとブラジルの大学の研究者达からなる研究チームは、携帯型シーケンサー、ノートパソコンなどで构成される携帯式环境顿狈础シーケンシングキットを开発しました。遗伝子配列データベースをノートパソコンに保存することで、インターネットが利用できない野外においても、调査地に栖む生物种を同定することが可能になり、従来の方法では発见できない生物种も検出できることが実証されました。将来、海水浴场での『危険なクラゲ予报』のようなスマートフォンのアプリケーションの実现につながる技术です。
本成果は、Frontiers of Marine Science誌に4月13日に掲載されました。
図 1:アメリカ、フロリダキーズの浅い海底に棲息しているサカサクラゲの仲間。
?Andre Morandini
问い合わせ先
(研究に関すること)
東北大学 大学院農学研究科
グローバル農学教育ユニット 准教授
Cheryl Lewis Ames (エイムズ シェリル)
电话:022-757-4178
E-mail:ames.cheryl.lynn.a1*tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください)
(报道に関すること)
東北大学 農学部?農学研究科 総務係
电话:022-757-4005
贰-尘补颈濒:补驳谤-蝉测辞尘*驳谤辫.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)