2019年 | プレスリリース?研究成果
ガンマ线バーストの电波偏光を初検出
【発表のポイント】
- アルマ望远镜により、はじめてガンマ线バースト(宇宙最大の爆発现象)の电波残光の偏光の测定に成功
- 结果は、ガンマ线バーストの総エネルギーをさらに大きく考える必要があることを示唆
- 今回确立された観测?解析の手法により、电磁波、重力波、粒子线など复数の観测を协调させる天文学の进展に贡献
【概要】
台湾?中央大学の浦田裕次氏、东北大学の当真贤二氏、国立天文台の永井洋氏、高桥智子氏らを中心とした国际研究チームは、アルマ望远镜を使ってはじめてガンマ线バーストの电波残光の偏光の测定に成功しました。予想よりもはるかに微弱な偏光の検出は、初期宇宙でも発生する宇宙最大の爆発现象であるガンマ线バースト(注1)の総エネルギーをさらに大きくする必要があることを示唆しています。今回、研究チームは、复数の电波望远镜を有机的に连携させることで、はじめて电波残光(注2)での偏光の検出に成功し、観测?解析の手法も确立しています。さまざまな种类のガンマ线バーストや类似の突発天体に同じ手法を适用させることで、マルチメッセンジャー天文学(注3)の进展も期待されます。
この観測成果は、Urata, Toma et al. "First Detection of Radio Linear Polarization in a Gamma-Ray Burst Afterglow"として、2019年10月20日発行の天文学専門誌「アストロフィジカル?ジャーナル?レターズ」に掲載されました。

【用语解説】
(注1)ガンマ线バースト:
宇宙最大规模の爆発现象であり、ガンマ线で観测される时间が2秒よりも短いものをショート?ガンマ线バースト、2秒よりも长いものをロング?ガンマ线バーストとおおまかに2种类に分类されている。ショート?ガンマ线バーストは重力波が観测された骋奥170817/骋搁叠170817のように中性子星などのコンパクト星の合体现象に由来すると考えられている。重力波観测と协调してショート?ガンマ线バーストの电磁波観测をすること(マルチメッセンジャー天文学)で発生源の性质が调べられる。ロング?ガンマ线バーストは、大质量星の爆発现象であることから、宇宙诞生间もないころに作られる第一世代の星からも発生すると考えられており、初期宇宙を探査する道具としてもさらなる観测が期待されている。
(注2)电波残光:
ガンマ线バーストは、ガンマ线を放射した后に电波、赤外线、可视光、紫外线、エックス线にわたる広い波长域で残光を放射する。それは数时间観测されるものから长いもので数年観测されるものまである。これまで可视光の波长域で偏光が検出されていたが、今回初めて、电波の波长域で偏光を検出することに成功した。
(注3)マルチメッセンジャー天文学:
电磁波、重力波、ニュートリノ、宇宙线の観测?解析を协调して行って研究をすすめる天文学。
问い合わせ先
(研究に関して)
東北大学 学際科学フロンティア研究所(理学研究科 兼任)
准教授 當真 賢二(とうま けんじ)
E-mail toma*fris.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
(报道に関して)
東北大学 学際科学フロンティア研究所
URA 鈴木 一行(すずき かずゆき)
电话 022-795-4353
贰-尘补颈濒 蝉耻锄耻办颈办*蹿谤颈蝉.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)