2019年 | プレスリリース?研究成果
太阳风によって温められる木星大気
木星の极域でみられるメタンガスの加热が、太阳の高エネルギー活动によって吹き出す太阳风の影响を受けることが明らかになりました。
メタンが存在するようなより深い大気中で起きる有机化学反応や加热が、宇宙空间から降り注ぐ高エネルギー粒子の影响を直接受けることになります。このことは、より激しい太阳活动にさらされた初期の地球や、他の恒星を巡る系外惑星で起こりうる现象の解明につながるものです。
この成果は、2017年1?2?5月に狈础厂础ジェット推进研究所?东北大学等の国际チームが行った国立天文台すばる望远镜観测によるもので、狈础厂础の木星探査机闯耻苍辞を支える国际连携活动の一环として行われました。
すばる望远镜中间赤外线カメラ颁翱惭滨颁厂が捉えた木星の2017年1月11-12日における変动。色は、木星成层圏にあるメタンの発光强度を示す。明るい部分が木星の北极域と南极域にみられるが、この领域に磁场を介して入ってくる太阳风の影响で加热を受けていることを示している。一日程度で大きく変动していることが见受けられる。
(撮影:2017/1/11-12。提供:国立天文台?狈础厂础ジェット推进研究所)
问い合わせ先
理学研究科
惑星プラズマ?大気研究センター 教授?センター長
笠羽 康正(かさば やすまさ)
电话番号:022-795-6738
E-mail:kasaba*pparc.gp.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください)