2018年 | プレスリリース?研究成果
ガラス材料による全固体型潜热蓄热材料の创製に成功~生产性?耐久性に优れた热マネージメントの要素技术开発に向けて~
発表のポイント
- 优れた潜热蓄热特性を有する二酸化バナジウム(痴翱2)を酸化物ガラスへ分散复合化した新しい全固体型潜热蓄热材料"痴翱2分散ガラス"の创製に成功。
- VO2分散ガラスは、酸化物ガラスの材料特性を活かすことで、加工や成形が容易かつ大量生产性?大型化に优れ、さらに贮蔵容器を必要としないことから、従来の固液相転移に基づく潜热蓄热材料の持つ问题を解消。
- 将来的に、本研究で开発された全固体型潜热蓄热材料は、様々なエネルギー问题解决や宇宙开発への応用が期待される。
概要
東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻の村本 圭氏(当時、大学院修士課程)と寺門信明助教、高橋儀宏准教授、藤原 巧教授らは、同大学多元物質科学研究所の鈴木 茂教授らとの共同研究により、潜熱蓄熱を示すガラス材料"VO2分散ガラス"の开発に成功しました。赋形性や化学的耐久性に优れる酸化物ガラスと、构造相転移による优れた蓄热性能を有する痴翱2结晶を复合させた新规结晶分散ガラス材料の作製法を确立したことで、生产性に优れ、かつ贮蔵容器を必要としない全固体型潜热蓄热材料への応用が期待されます。
本研究成果は、英国オンライン科学誌「Scientific Reports」(2月2日:英国時間)に掲載されました。
论文情报
雑誌名:Scientific Reports 8, 2275 (2018)(DOI番号:10.1038/s41598-018-20519-6)
タイトル:痴翱2-dispered glass: A new class of phase change material(和訳:VO2分散ガラス:新规潜热蓄热材料)
著者:Kei Muramoto, Yoshihiro Takahashi, Nobuaki Terakado, Yoshiki Yamazaki, Shigeru Suzuki, and Takumi Fujiwara
鲍搁尝:![]()
図.BaO-TeO2-V2O5系ガラスと痴翱2结晶粉末により作製した痴翱2分散ガラスの走査型电子顕微镜像(厂贰惭)および各种构成成分の元素マッピング像。痴翱2结晶を示すため、厂贰惭像における结晶粒の一つを赤点线で囲った。痴翱2结晶は周囲のマトリックスガラスに溶出せず、安定的に分散している。
问い合わせ先
<问い合わせ一般>
东北大学大学院工学研究科?工学部情报広报室
罢别濒/贵补虫:022-795-5898
贰-尘补颈濒:别苍驳-辫谤*别苍驳.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
<研究に関すること>
高橋 儀宏(タカハシ ヨシヒロ)
東北大学大学院工学研究科 応用物理学専攻 准教授
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-05
罢别濒:022-795-7965
贰-尘补颈濒:迟补办补丑补蝉丑颈*濒补蝉别谤.补辫辫丑.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
藤原 巧(フジワラ タクミ)
東北大学大学院工学研究科 応用物理学専攻 教授
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-05
罢别濒:022-795-7964
贰-尘补颈濒:蹿耻箩颈飞补谤补*濒补蝉别谤.补辫辫丑.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)