2016年 | プレスリリース?研究成果
世界初:緑内障分類の自動化方法の開発 ‐多様な緑内障病態の細分化、個別化医療への足がかりへ‐
東北大学大学院医学系研究科 眼科学教室の中澤 徹(なかざわ とおる)教授らの研究グループは、株式会社トプコン 技術本部と協力して、緑内障の診療や治療方針の決定に有用となる緑内障分類を自動で行うソフトウエアを開発しました。緑内障においては眼圧が最も重要な危険因子ですが、眼血流や近視、血管の攣縮(スパスム)などが原因で緑内障が悪化することも知られています。眼圧以外の因子が緑内障に与える悪影響が大きいと、緑内障の主な治療法である眼圧下降治療だけでは緑内障の進行を食い止めることが困難になります。眼圧以外の危険因子(スパスム、近視、血流障害)と眼圧を反映した4つのグループに緑内障を分類することで治療の効率化が図れますが、その分類方法は検者の熟練を要し、また主観的な要素が大きく、一般の診療所では分類が難しいことが問題でした。
本研究では、日本が世界をリードしている、スウェプトソース光断层计(翱颁罢)という装置で撮像した视神経乳头形状の计测値を用いて、自动で緑内障の4分类を行うことが出来ます。多様な病因や进行形态をとる緑内障诊疗において、全国どこでも标準化された緑内障病态の细分化や治疗の个别化につながることが期待できます。
本研究結果は、PLOS ONE誌に 8月24日午後2時(米国東部時間、日本時間8月25日午前3時)に掲載されました。本研究は、JST復興促進センターの支援を受けて行われました。
问い合わせ先
(研究に関すること)
东北大学大学院医学系研究科眼科学分野
教授 中澤 徹(なかざわ とおる)
电话番号:022-717-7294
贰メール:苍迟辞谤耻*辞辫丑.尘别诲.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
(报道担当)
东北大学大学院医学系研究科?医学部広报室
講師 稲田 仁(いなだ ひとし)
电话番号:022-717-7891
贵础齿番号:022-717-8187
贰メール:辫谤-辞蹿蹿颈肠别*尘别诲.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
