2015年 | プレスリリース?研究成果
室温で动作する高感度?高分解能の小型心磁计を开発~心疾患の治疗?検査が革新的に変わる~
东北大学(宫城県仙台市、総长:里见进)の大学院工学研究科および大学院医学系研究科、および、コニカミノルタ株式会社(本社:东京都千代田区、代表执行役社长:山名昌卫)らの研究グループは、室温で动作する、高感度かつ高分解能の心磁计の开発に世界で初めて成功しました。新材料を用いた低ノイズ高出力トンネル磁気抵抗素子开発に加えて、心臓からの磁场を検出するのに最适な低ノイズ回路を开発することによって、心臓からの磁场を検出することに成功しました。
これまではシールドルーム内の特殊な环境下でしか测定することができなかった磁场信号を、简易、安価、高分解能でしかも室温で测定することが可能となったことから、虚血性心疾患や不整脉等の心疾患の诊断が大幅に向上することが期待できます。さらには、特殊なシールドルームが不要でかつ被験者が动きながらの测定も原理的には可能であるため、リラックスした环境で、心臓をモニタできます。将来的には、心疾患になる前の予兆信号をとらえることができるようになれば予防医疗へ、他にもスポーツ、ヘルスケアなど、さまざまな応用が期待できます。
本研究の成果は、2015年7月24日に、公益社団法人日本磁気学会第203回研究会「大型プロジェクトによる磁気?スピン新机能デバイス研究开発の最前线」において论文発表されます。
问い合わせ先
东北大学大学院工学研究科応用物理学専攻
教授 安藤 康夫 (アンドウ ヤスオ)
电话番号:022-795-7946
东北大学大学院工学研究科応用物理学専攻
准教授 大兼 干彦 (オオガネ ミキヒコ)
电话番号:022-795-7948
