2015年 | プレスリリース?研究成果
高等植物の雄しべ発达过程を制御する植物ホルモン输送体を発见
东京工业大学生命理工学研究科/地球生命研究所の太田启之教授、东北大学大学院理学研究科の上田実教授、东北大学大学院工学研究科、理化学研究所を含む研究グループは、植物体内での二种の植物ホルモンの分布に関わる「输送体」を発见しました。
高等植物の体の形作りや生理机能は、植物ホルモンの体内分布によって制御されており、この输送体は高等植物の雄しべの正常な発达に関与する二种类の植物ホルモンを输送します。
モデル植物シロイヌナズナの遗伝子発现データ解析により植物ホルモン输送体候补を选び出し、その输送体の机能が失われた植物体を详细に解析した结果、雄しべの形成不全が起こることを明らかにしました。この植物体に外部から植物ホルモンを与えることで、雄しべの生育が回復することから、この输送体は生体内で植物ホルモンの输送に関わることが示されました。またこの输送体は、雄しべの形成に関与する「ジベレリン」、「ジャスモン酸类」の二种类の植物ホルモンを输送することが确认されました。この输送体は植物の食害?病害防御物质である「グルコシノレート」の输送を行うことが知られていましたが、植物ホルモンの输送にも関わっていることが初めて明らかになりました。
今后は、植物の病害や虫害に対して抵抗的に働くジャスモン酸类の输送による植物免疫机构の解明や、植物ホルモンによって雄しべの発达を适切に调节する仕组みの全容が明らかになることが期待されます。
研究成果は2月4日発行の英国科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)」にオンラインで公開されました。
问い合わせ先
东北大学大学院理学研究科
教授 上田 実
TEL:022-795-6553
贰-尘补颈濒:耻别诲补*尘.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
