2011年 | プレスリリース
ヒートショックタンパク質(HSP)誘導による網膜剥離の治療に向けて ゲラニルゲラニルアセトン(GGA)の持つ神経保護作用
东北大学大学院医学系研究科视覚先端医疗学寄附讲座の中泽彻准教授らのグループは、米国ハーバード大学眼耳病院ジョン?ミラー博士らと共同で、薬剤ゲラニルゲラニルアセトン(骋骋础)の経口投与によって、网膜にヒートショックタンパク质(贬厂笔)を诱导することで、网膜剥离によって起こる视细胞死を强力に抑制することを示しました。
眼の网膜はカメラにおけるフイルムに相当し、光を感知する视细胞は、光を受容し视覚情报を脳に伝える重要な细胞です。失明するような重症の目の病気では、この视细胞が细胞死を起こすことが直接的な视力低下の原因となっていることが知られています。研究グループはこれまでに、网膜剥离のマウスモデルでは、视细胞死が罢狈贵&补濒辫丑补;を介して起こることなどを示し、细胞死を抑制するような神経保护薬剤の探索を続けておりました。贬厂笔は変性したタンパク质を修復する机能があることから、网膜剥离による视细胞死を抑制するという仮説を立て検証しました。结果、骋骋础をマウスに経口投与することにより、贬厂笔が诱导され、网膜剥离によって起こる细胞死が抑制されることを示すことができました。
本研究成果は、米国の科学誌American Journal of Physiologyに掲載されます。
(お问い合わせ先)
东北大学大学院医学系研究科视覚先端医疗学寄附讲座
准教授 中澤 徹 (なかざわ とおる)
Eメール: ntoru*oph.med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
鬼怒川 次郎 (きぬがわ じろう)
Eメール: jirokinu*oph.med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
電話番号: 022-717-7294
(报道担当)
东北大学大学院医学系研究科?医学部広报室
長神 風二 (ながみ ふうじ)
電話番号: 022-717-7908
ファックス: 022-717-8187
Eメール: f-nagami*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
